更年期と副腎疲労症候群の関係（副腎疲労チェック付）

こんにちは
10月で４６歳
世間ではアラフィフ世代、更年期世代真っ只中におりますがとても元気に過ごしております。
数年前には考えれないくらいだるくてつらくてしんどい時がありまして・・・
どのように改善していったかをシリーズでご紹介していきたいと思います(#^^#)

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先日お越しの40代前半のお客様。

眠りが浅く、肩こりもひどく疲れやすいし、更年期の症状かもしれないとご相談に来られました。

ホットストーンで全身くまなくほぐし温める施術で深く深くお休みに。

『こんなに深く眠ったのは数年ぶりかも』と
しばらく通われることになりました。

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実は更年期の症状が
副腎疲労からくる症状の
ことがあります。

私自身、一昨年更年期症状が辛くなり婦人科でホルモン数値を調べたら正常だったことから
これって副腎疲労症候群かもと

副腎ケアを徹底しまして。

ここ最近夏の暑さにかなりやられてたんですが
今夏は比較的快適に過ごせています。

自律神経失調症や更年期障害は有名ですが、まだあまり知られていない症状

ここ数年で注目されています。

現代人の生活スタイルが副腎疲労症候群になりやすい傾向があります。

自分でも出来る副腎ケアをすることでカラダが楽になり結果、更年期の症状も軽くなるんです。

～副腎疲労症候群とは?～
本来、ストレスなどに
対処するために副腎から出るコルチゾールホルモン

過度にかかる精神的なストレス・環境・過労・生活習慣などで
コルチゾールが長期間分泌され、さらに出続けるとまったく出なくなり
本来の副腎の機能が低下し、自律神経系や更年期症状など様々な不調を引き起こします。

わたし更年期かも?
と思った症状が実は副腎疲労の可能性大！！！

まずは副腎疲労チェックしてみてください！！！

～副腎疲労チェック～

朝起きるのがつらい

熟睡できず、朝目が覚めても疲れがとれていない

甘いものや塩分が濃いもの（しょっぱいもの）が好き

エネルギーが不足している感じがする。元気が出ず、だるい

今まで出来ていた日常的なことをやるのに一苦労する

性への興味が低下している。性欲がない

ストレスにうまく対処できない。小さなことでもイライラし人に八つ当たりしてしまう

風や呼吸器の感染症に罹りやすい。罹ってもなかなか治らない。ぶつけた傷も治りにくい

気持ちが落ち込む。うつっぽい感じがする

人生に何の意味も見いだせない。楽しいことがない

PMS(月経前症候群)が悪化している。
月経の始まる数日前から、腹痛・頭痛・肩こり・むくみ・便秘・下痢・眠気・気分の落ち込みなどが激しくなる。
これらの症状は月経がはじまると軽快する

コーヒーやコーラなどのカフェインの入った飲み物やチョコレートを口にしないとやる気が出ない

ボーっとすることが多い。集中力が低下した

物忘れをすることが多くなった。昼食に何を食べたか思い出せないほど記憶力が落ちた気がする

食事をスキップするとぐったりしてしまう

甘いものを食べると元気になるが、その後だるくなる

我慢が出来なくなり、急にきれてしまう

夕食後の午後6時以降になると少しずつ元気になってくる

※本間良子医師著
「しつこい疲れは副腎疲労が原因だった」より引用しています

※3つ以上当てはまった方
「副腎疲労」の可能性あり

※ただ必ずしも「副腎疲労」と診断できるわけではありません。
気になる症状があれば専門医にご相談されることをおすすめします

次回は、『副腎ケア』の仕方を一つずつシリーズでご紹介していきますね

ほゆのりいせき